吉原の風俗に行ってきた話【予約編】

最後に書いた記事、去年の三月????

一年半ぶりです。元気に生きてます。

ご無沙汰です。

 

 

ぽんこつです。

 

 

ちょっと前の話ですが、友人と遊びに外出しようと言う話になり、どこに行くべ?って話から何故か「吉原風俗からの浅草どじょう鍋派生をしよう」と言う流れになりまして。

 

 

かの言う私、風俗のプロの方との対戦はしたことがなかったのでもう乗り気も乗り気。友人には「どじょう鍋?ふーん、えっちじゃん」とだけ言い風俗については言及しなかったけど、ほとばしるやる気を受け止めて貰うため対戦してきました。

実際にどんな感じだったのかここに記すので、少しでも風俗初体験兄貴達の糧になればなと思う。

 

 

【予約編】

まずは予約のあれこれについて書こうと思う。

予約の話なんて要らねえから早く本番について聞かせろ、って兄貴諸君は一旦落ち着いてほしい。予約から闘いは始まっているのだ。

 

例えばあなたが友達と焼肉を食べに行くとする。基本的には食べログなどでネット予約をしたり、電話をかけたりしたら一発で予約は終わる。

 

しかし吉原(の少なくとも自分が行った店)はそうではなかった。ドタキャンやイタズラから嬢を守るための措置のようなものだろう。

予約から当日までの流れを書いていきたい。

 

 

 

1.まずはHPをチェック

まずはここから闘いは始まる。

行ってみたいお店、会ってみたい女の子を選んでピンと来た子がいたら予約をする。

お店によって予約方法は多少異なっており、ホームページからネット予約でチャットをしたり、電話予約をしたりすることとなる。

因みに自分の時はチャットで「○日の○○時までに電話くれ」というお店からの指示が来た。

(恐らく段取りの違いはあれど最終的には電話予約に落ち着くと思われる)

 

予約に関しての余談だが、女の子によっては予約の連絡が来たらそれに合わせて出勤を決める子や、現役J○で予定が立てづらい子もいるらしい。(嬢の子から聞いた)

その辺もお店に聞いてみるといいのかも。

嬢の背景がチラ見えするの、正直興h

 

 

2.電話予約

指名(当日本人確認は無かった)、連絡先、予約する嬢の名前、コース(何分やるか)、送迎を使うかどうかなどについて口頭で確認される。

電話予約が終わると前日と当日の朝にまた電話をするように言われた。前日の電話はイタズラ防止だと思われるが、当日の電話は指示の伝達が目的。後述する。

 

因みに送迎とは指定された駅の中から選んで送迎車に迎えに来てもらうシステム。自分のお店は三ノ輪からのみだった。お店によっては上野や鶯谷、日暮里からの送迎がある所もあるとか。

 

 

3.当日朝

この日のために筋トレと睡眠、栄養摂取を欠かす事なくし続けて、毎日マカのお酒も飲んできた。ギンギンである。

嘘である。前日はちょっと緊張してて物凄く早く起きてしまった。除毛クリームで肌をトゥルントゥルンにし、髭を剃り、爪が無くなる手前まで手入れした。女の子と会うのにデートと同じだけ準備しないのは失礼だ。

※毛深い同士諸君、間違えても剃刀で毛の手入れをしないように。チクチクするくらいならボーボーのほうが圧倒的にマシとの事。わざわざ身体をタワシにする輩は殺意が湧くとの事なので嬢からサービスをして貰いたければ普段から清潔感を保っていこう。おじさんとの約束だよ?

 

少し香水をつけてのんびりしていたら当日電話

の時間になったので電話をして、何時までに何駅の何出口に来てくれという指示をもらう。

 

それに合わせて出発をした。

 

 

 

4.三ノ輪到着

駅に着いたら電話をするよう言われたのでしてみると、「そこから○○が見えるだろ、その横の裏路地に◎◎があるからそこで待っててくれ」という指示が来た。スパイか???

 

ランディングポイントに着くと、確かに指定されたものがあったため、そこで待機。

するとちらほら挙動不審なスメルを感じる男達も数人集まり始めた。来る前にシャワー浴びてこいよ。あと爪切れよ遠目に見て爪があるのが分かるのは長すぎやろ。

 

するとスメルな兄貴達の中に一際存在感というか既視感がある人が来た。なんだこの既視感は...チェックのシャツ...ボサボサの長い髪...面長...

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カ○ジ...!!!一日外出権で風俗遊びをしに来た○イジだっ!!!!!!!!

初めましてなのに失礼でごめんな、兄貴。

もう会うことはないと思うけどマジでカイジ本人だったよ貴方。

 

 

 

4.送迎車到着

指定された車種、色、ナンバーの車が指定時刻から少し遅れて到着。電話予約の名前を聞かれ、確認が取れたら車に誘導された。

カ○ジ兄貴とスメルな兄貴達計4人が車に詰められて運び出された。

 

絵面が送迎じゃなくて搬送なんよ?

 

 

 

5.お店到着

お店に着いたら受付をして番号の書かれたカードを受け取った。待合室に誘導され、待合室のテーブルには爪切りが置いてあった。

闇カジノの兄貴達は揃って爪を切り出し、静かな空間にバチンバチンと爪切りの音が響く。

え?お前切らねえの???みたいな顔をされたがとっくに切ってきてるのでこっち見んな。

 

 

 

以上、予約編

次回【本番編】

 

 

ソープ風俗店チャレンジをするにあたって

※先に言っておきますが、この記事は風俗店に行ったことのないオタクが挑む前に自戒として書くものなのでお手柔らかにお願いします。"ソープ風俗に通ずる賢者"の記事ではないのでその手の記事をお求めの方はブラウザバックをして各々の人生の時間を有効活用してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男なら一生に一度は夢見る「地上最強の吉原風俗店でスッキリしてからのどじょう鍋派生」

 

 

ぽんこつです。

 

いつもの如く会社から帰宅して筋トレして風呂入って飯食ってアニメ見て寝る、そんな日々を淡々と過ごしていたところ会社の人から「おめぇそもそもがクソつまんなぇ上にクソつまんねぇ人生送ってんな」と言われてふと我に返ったわけですよ。

 

「あれ、私の人生しょぼすぎ????」

 

ぽんこつはもうそろそろ20代も後半戦に差し掛かろう歳である。理系の大学を出て就職、そこそこな企業の(まぁまぁ大変寄りな部署の)怖い人達に囲まれながら仕事をしているのだが、職場の人たちと話をしていて気付かされてしまった。

 

一般的な20代後半差しかかりは結婚するか私生活をエンジョイしているのである。

 

 

 

もう一度言う。

 

 

 

一般的な20代後半差しかかりは結婚するか私生活をエンジョイしているのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、結婚はそれぞれのタイミングがあるしエンジョイと言ったって人それぞれなんだから本人が良ければいいんじゃないの???と優しい人は(建前で)言うだろう。でもぽんこつは毎日のように職場のおじさん達から面白い話をしろと話題を振られるうちに気付いてしまった。

 

 

「毎日淡々と過ごすだけの日々、つまらない上に人間性までつまらなくしているのだな」と。

 

面白い人は常にネタを探して行動を起こしていて、面白くなるように頭を回転させながら現状に満足せず留まることがないのだ。面白い人は面白くあるべくして面白いのでみんなから好かれていく。

つまるところ、進歩のない日々を送る者に面白い話は全然できないのである。

 

私は完全に後者なのである。しょせんは敗北者じゃけぇ...

 

 

 

って事で、気付いたら即実行!!!といきたいところなのですが、何も知らない地に急に赴くのは流石にリスキーというもの。そう、オタクはそれをRPGから学んでいるのだ。

 

という前置き(茶番って言うな)はこの辺で終わりにして、おもしろ男になるべく風俗に行くため、職場の人たちから聞いた「吉原風俗とは」について以下にまとめたいと思う。

 

 

1.吉原とは?

吉原、それはセックスする場所である(ど直球)

お店の相場はピンキリで、所謂格安と呼ばれる店はお勧めできないらしい。大体総額が3万円くらいのお店を巡るとイイとのこと。それ以上の高級ソープと呼ばれるお店はサービスがいいらしいのだけれども、三万円を超えてくると「高い寿司屋の味比べ」みたいになるらしいので初心者は取り敢えず三万のソープランドを探すといいらしいです。

(余談だけど吉原のセックスには「お風呂屋に入浴料を払って入ったらその場にいた女の子と恋に落ちてえっちしちゃった☆」というストーリーがあるらしい。つまり買春には当たらない。恋に落ちちゃったらそれはもう仕方ないよね。)

 

 

2.NSとS着とは?

ノンスキンとスキン装着。つまりゴム無しゴムあり。吉原は性感染症の検査をしているそうなので安全とされているけれど、その辺は自己判断で。でもゴム無しって有り得ん気持ちi((((((((

因みにどっちにしろだけど朝早くに行くといいとの事(前に知らんオッサンとやってる状態でも構わないなら時間ではなく好みの女を攻めるのもアリだけど、お勧めできない理由として以下に続く)

 

 

3.吉原プロフィール補正について

写真、プロフィールは信じてはいけない。

所謂パネマジとかいうやつである。

巨乳と言ったら大体腹は出てることを覚悟、スタイルがいいと言ったらガリガリのメンヘラが出てくるって職場のおじさんが言ってた。

ちなみに腹を隠すようなポーズと衣装の写真ならデブ、顔を隠して加工してる風の写真なら顔は見ないでやればいいらしい。

あとは店長コメント。これは褒めてる部分以外は信用しないでいいらしい(褒めてて低レベルだと表示法違反になるとかなんとかで、店長コメントは信用に足るらしい)

 

 

 

以上、簡易的なまとめでした。

書くの飽きたから気が向いたら今度続きを書きます。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

雑魚オタクが社内野球に引き摺り出された話

 

ぽんこつです。

本日、会社の野球部リーダーをやってる人に「会社の製造がバグって人足らんからぽんこつも今日の野球でなさい」との御達しをしてきまして。運動部経験ほぼゼロみたいなヒョロッヒョロのオタクである自分が社内野球に参加させられた訳ですよ。

 

察しのいいみんなはもう気付いてると思うけど、まぁ、うん。

オタクが踏み入っていい世界じゃなかったんですな、これ。疎外感と哀愁と突然の土砂降りで干してきた洗濯物も泣いてるんですわ。

 

ということで、今日は如何様に死んできたかを書きますね。オタク達、社交辞令でこんな思いをするんやなって反面教師にしてくれ。

 

 

(1)"部"を語る集団はガチ寄りである。

まずガチを感じたのは学生を経験した諸君らは見たことがあるであろう、野球やってる人はみんな着てる黒いインナー。あれみんな当たり前のように着用してた。

オタクが精一杯の運動着として着て行ったのはメッシュのTシャツとランニングズボンでした。ユニフォームすらみんなと違うこの悲しさよ。

次にガチを感じたのは体つき。なしてそげにゴリゴリマッチョばい???

ワシなんか爪楊枝みたいな身体してて一周回って心配されたんだぞ???

 

(2)基礎ステータスがもはや違う

突然だがオタク達、最後にキャッチボールをしたのは何年前であろうか。諸君らは相手のボールをキャッチした上で真っ直ぐ投げ返せるだろうか。

ぽんこつにはキャッチが出来ても真っ直ぐ投げ返すことは出来ませんでした。いや、数打てば当たる算法でやれば投げ返せるけどね???適度にノーコンが滲み出てしまうんですよ。

そんなぽんこつを尻目に当たり前のように130キロのボールをポンポン投げるおっさん達、打ち上がったボールに向かって全力疾走して見事キャッチするおっさん達。うん、勝てる訳ねぇだろ。

失笑を通り越してキャッチボールの練習からしてくれたおじさん、今後職場で仲良くしてくれや。

 

(3)気楽な雰囲気だからは嘘

試合全体を通して手に汗握る展開しかなかったのでずっとベンチで見学してました。最後のどうでもいい回だけバッターボックスで三振させてくれました。こんな痛々しい姿を皆さまにお見せしに来たんじゃないんだが??

というかガチな勝負事なら最初に言えよ定期である。

 

 

総評:お互い悲しくなるからもう呼ばないで下さい(切実)

 

疲れた

 

 

おわり

プリ☆チャンと出会ったオタクの話

卵ルーレットを赦すな

 

 

ぽんこつです。

 

先日、有識者の方に引き連れてもらい、秋葉原のHey!にてプリチャンをやってきました。アニメ未履修、シリーズ知識皆無のクソザコナメクジだったのですが、1から教わりながら「出会い」、感じてきました。

やった感想としてはいやぁ、面白いのなんの。ただ、恐らくこの記事を見る人達も私と同じようにプリチャン未経験であると思うので、今日はそんなオタク達に向けて等身大に感じた感想をつらつらと書こうかと思います。

 

前置きを書くのが絶望的に下手なのでとっとと語りますのよ。時間があればおっちゃんの感動、読んで共有して欲しい。というか読んでくれ(自己顕示)

 

(1)100円を入れた辺りからめっちゃ褒めてくれる

まずこれ。女児先輩達にも楽しんでもらうゲームなので、ことある毎に褒めてくれる。ゲームに携わる大人達の優しさも、女児が喜ぶ姿も尊いよね、ってなる。それもそうだけど、普段褒められる事の無い陰キャにすら優しい。やばい。自己肯定感爆上がりなんですよねこれ。

この時点でもう100円の価値超えてるんですよ。あっ、おい、今ゲームじゃなくて身近な人に褒めてもらえとか言ったやつ出てこい。

 

(2)自分好みのキャラを作れる

このゲーム、アニメ登場キャラに服を着せて遊ぶことも出来るんですけど(その時点でエモエモ)、なんと自分好みのキャラアバターを作って服を着せて遊ぶことが可能という充実っぷり。笑顔でライブをやってくれます。沼か??

更に顔や髪型、小物はやればやり込むほどパーツが充実していくので、僕の最強女の子で遊ぶことが可能です。沼か???

 

(3)ゲームとしてのクオリティが普通に高い

これ。マジです。

まずプリチャン、曲がいい。女児先輩に受け入れられるように洗礼されてるのがマジでいい方に働いてる。次は3Dモデル。昨今のモデリングを加味してもレベル高い。

そしてゲーム性としては音ゲーと撮影の2パターンを遊ぶことが出来る。音ゲーも撮影も暴力的にレベル高い。

さっきからこのオタク、レベル高いしか言えてないな??

 

(4)友人や他のプリおじ達のキャラとライブができる

過去にあったアーケードゲームにはあまりなかったのでは無かろうか。他の人がコーデしたキャラをバックダンサーとして使って好きな曲で遊べる。

キャラデザも然り、コーデ毎にフォロチケを貰えば無限にパターンをひねり出すことが出来るのでライブ演出を自分好みに変えられるという。

深いんだ、沼が(倒置法)

 

 

とまぁ、一先ず語彙力貧弱オタクに思いつくここすきポイント(デビルマン)は一通り語ったので今回はこの辺で。

全部は語れてないけど、またプリチャンをやりに行った時に感じたことは書きたいと思います。

 

最後にうちの子を見て帰ってくれ

 

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おわり

 

対人における強さとは

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毎度メールで煽られてブログを書き始める負け犬ムーヴ、恥ずかしくないの?

 

ぽんこつです。

 

 

 

筆者がいつもの如くマキオンで遊んでいた際、ゲームが上手い友人からふと連絡が来た。

「マキオンのタイマン機能で決闘して遊ぼうずぇー」

 

タイマン。一対一で戦う機能だ。マキオンは2対2のチーム戦で戦うゲームであるが、チーム戦とはいえ必ず敵と一対一になる場面はあり、その展開は所謂擬似タイマンと呼ばれている。

擬似タイマンを制することが出来ると味方にとってもいい展開となるため、対人的な読み合いで勝てることはかなりアドバンテージとなる。

 

その友人はとても強い上にゲームでの読み合いがとてつもなく上手い。彼は優しいため、このマキオンというゲームの真髄を教えるためにゲーム中級者くらいの自分に敢えてタイマンで戦う(マンツーマンで指導を行う)ことを提案してくれたのだ。有難や...と返事をし、胸を借りるつもりでいざ挑んでみた。

 

 

挑んだけど34連敗した。GG。

1回だけ勝てたけれど、一対一特化の所謂メタ性能を持ったキャラでしか勝てなかった。GG。

 

 

いや、一生懸命に挑んだのだ。

なのに何故か勝てなかった。面白いくらいにこちらの攻撃はいなされ、吸い込まれるように向こうの攻撃を当てられ続けた。

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やったんですよ!!必死に!!!

 

 

筆者は痺れを切らしてなぜそんなに強いのか、と尋ねてみた。すると彼はこう言い放った。

 

「自分が強いのかは正直わからないけど、相手の一挙一動をよく見てから行動してるよ。」

 

 

正直に言うと、衝撃的だった。

彼の行っていた強行動のメカニズムには、彼曰く超ハイレベルな要素などひとつも無いとの事だった。所謂徹底された後出しジャンケンを行っていただけだ、と。

 

筆者にとって、対人戦における読み合いとは一瞬の判断のし合いであった。求められるの「瞬発性と操作の熟練」だけだと思い込んでいた。

しかし上級者は違っていた。対人戦において重きを置いていたのは、自分の有利を譲らないための「理詰め」だった。

 

彼が行っていた行動パターンは次のようなものだった。

 

1.自分に出来るローリスクな択を相手に押し付ける。

2.それに対して相手がアクションを起こしたら、相手がこちらに行ってくるであろう選択肢をイメージし、相手の行動の先読みを行う。

3.イメージ通りに相手が行動したら読みの通りに迎撃をして倒す。(この場合相手の反応速度を超えた行動を置いておけるため確殺できるらしい)

4.イメージと違った行動をしてきた場合、相手に残された択からさらに先読みを行い、相手にとって不利なジャンケンを押しつけに行く。(確殺できない場合のみ相殺を狙う)

 

これを徹底することによって相手の手札を削っていき、対等な条件からの読み合いという不確定要素に対して理詰めを行うことが出来る。

 

 

つまり対人ゲームが上手い人達は、相手を動かして自分に有利な状況に持ち込むことで勝っていたのだ。

 

そしてそれをより確実に遂行するためには、相手が使うキャラの技や強行動をしっかり理解すること、場数を踏むことによる引き出しの用意をすることが大切だ、と教えてくれた。

 

 

 

...これは対人ということに対する真理なのではないかと思う。

 

 

 

対人。たいするひと。

 

「対人」という言葉が用いられるのは主に「対人ゲーム」などがあげられると思うが、対人ゲームにおいて強いことは次のようなことだ。

 

相手をよく見ること。

相手をよく知ること。

相手をよく理解すること。

負けても諦めずにやり続けること。

場数を踏んで自分の引き出しをちゃんと多く用意すること。

そして、向上心を持って全力で楽しむこと。

 

 

こう書き並べると、対人ゲームが強い人は本当に当たり前のことをしているだけなのだ。

しかし「当たり前な事を当たり前のようにできる」ことはゲームに限らず、強い。強い人は強いべくして強いのだ。

 

もちろん、ゲームに限らず他人と何かしら繋がりを持つ時点で「対人」という要素は発生する。もしかしたら、筆者が学んだゲームでの強行動は実生活においても応用すべきものなのかもしれない。

 

 

そんなことを教わって、いざオンラインシャッフルで戦ってみるとあら不思議。相手と味方の動きが手に取るように分かった。

 

もしかしたら強さって見方1つを変えられたらついて来るものなのかもしれないな、と思った。

 

 

 

という事で、ゲームと友人を通して「対人における強さ」について深く考えさせられたお話でした。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

プリ☆チャンとの謁見~序章~

はてなブログ運営に急かされたので初投稿です

 

 

ぽんこつです。

 

先日とある友人とマキオンをしながら通話していた時、プリ☆チャンの話に発展した(←なんで?)際の出来事について書いていきたいと思います。

 

 

マキオン初心者の友人と通話をしながらカチャカチャとCPUを擦っていたある日のこと。

マイク越しに聞こえる友人の悲鳴(主に助けて!やだ!死んじゃう!!等)をよそに、ふと気になった疑問を彼にぶつけようと思い、問いかけた。

 

「プリ☆チャンってどんなゲームなの?」

 

 

プリ☆チャン。それは所謂女児向けのゲーセンにあるカードが出てくるあのゲームである。

筆者はかつてドラゴンクエストモンスターバトルロードというゲーセンのカードゲームを死ぬほどやりこんでいた。その前はムシキングをやっていた。なので、あの手のゲームがやたらと面白いことは容易に想像ができたのだ。というか、普通に興味がある。

しかし、あくまでも「女児向けゲーム」である。アイカツおじさん、プリパラおじさんなどの言葉は聞いたことがあれど、何も知らない無知なオタクが下手に手を出してはいけないような先入観がどこかにあった。きっと○○おじさんは伊達じゃないのだ。

 

その友人はプリ☆チャンをやっていた。即ちプリおじの名を冠する有識者だ。そんな彼に説明を乞うのは至って自然な(???)流れであろう。

そんな彼は、快く説明を始めてくれた。

 

 

「まずプリ☆チャンというのはプリティーリズムって作品から続く三作品目で~」

 

なるほど。彼の説明曰くプリズム、プリパラに続く三作品目であるとな。

男児向け女児向け問わず、夕方放送シリーズは代々続くのもお約束である。歴史があってすごいと思います(こなみかん)

しかしそれでは最初から履修しないと危険なのでは?と疑問がよぎる。そこで彼に聞いてみたところ、

 

「各々のシリーズは分かれてるからプリチャンからでも大丈夫」

 

とのことだった。なるほど、新規参入の女児先輩に対しても優しい設計なのか。ええやん。

そんなことを思っていた矢先、追加で彼は言った。

 

「ワンシーズン51話、各シリーズ3シーズンあることに目を瞑れば履修も簡単だよ」

 

 

女児先輩が毎週楽しみに見てるアニメの重みを知れ、そういうことだろう。

そういうことなんだよ。

 

ただし、ゲームのプリチャンをやる分にはアニメを履修してなくても大丈夫なのである。より一層楽しみたかったら履修すればいいのだ。

やっぱりゲームからでもアニメからでも女児先輩を受け入れるコンテンツはすげえよ。

 

んで、シリーズの種類や多さ等は分かった。なので肝心のゲームについて聞いてみた。どんなゲームなのと聞くと、彼は応えた。

 

「カードでコーデを揃えて強くなるよ」

 

ふんふん。頭、身体、足などそれぞれのカードでコーデを揃えて強くなるとな。

バトルロードでは?盾とかないの?

それはいいとして、その後は?と問を投げると

 

 

「コーデをしたらタイミング良くボタンを押すゲームが始まるよ」

 

バトルロードでは??????

何と戦うの?????この世の悪?????

 

まぁ、リズムゲー要素はハズレがあまりない。それは良しとするとして、他に何かゲーム要素はあるのかと問を投げると

 

「経験値としてフォロワーが溜まってグレードが上がっていくよ」

 

 

フォロワーの数をステータスにするんじゃないよ。女児先輩に悪影響を与えるだろ。やめなさいよ、やめなさいよ(切実)

ニュータイプ養成だってここまでエグいこと教えこまないよ?もしやこのゲーム闇が深いのか???

そんな事を考えつつ、女児向けゲームがそんなことをするはずがないと我に返る。いや、流石に他には何も無いだろう。他にやり込み要素はあるかと問いかけると、彼は応えた。

 

 

 

 

「やり込むとキャラの顔のパーツを自在に変えられるから好みの顔の女の子でフォロワーを増やせるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど。整形か。

整形をしてフォロワーを増やして、か。

 

 

運営に人の心はないのか??

倫理観どこ???

 

 

 

しかしまぁ、人間性はともかくゲーム性としては面白いことは分かった。

自分好みの女の子を作り上げて、可愛い衣装を着せて、笑顔でライブをさせるのだ。面白くないことがあろうか?いや、ない(反語)

 

そして何より気になっている要素はコーデである。筆者は創作オタクである故、コーデの勉強にもなるので楽しみながら深みに行けるであろう。

 

 

そんなこんなで話をしてくれた友人と今度プリチャンをやりに行く約束を交し、マキオンを終えその日は終了。

って事で次回のプリチャン記事を書く際は体験談について書くと思われます。プリおじになった筆者とまた会おうな。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記:プリチャンを始めるおじさん達は女児先輩となるべく会わない環境と時間を狙うことを念頭に置こうね。

 

 

 

 

ツイキャスなるものをしたオタク

ヨーグルトのアロエって何故か美味い

 

ぽんこつです。

 

 

昨日ツイキャスなるものを試しうちしたんですけど、携帯から配信をしていると自分の画面にはやってるゲームしか映らないことが判明。

有志に聞いたところ、別画面を用意して自分のキャスを見ながらやれば解決するとの事で、実際にやってみたらまずまずの解決。

なんとか配信はできましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

 

ツイキャス、コミュ障で友達いないと詰んでね???????

 

構ってちゃんするのも前準備とか要るから大変なんな、と思いました(虚構に向かって独り言をしてたオタクなみかん)

 

 

おわり