ソープ風俗店チャレンジをするにあたって

※先に言っておきますが、この記事は風俗店に行ったことのないオタクが挑む前に自戒として書くものなのでお手柔らかにお願いします。"ソープ風俗に通ずる賢者"の記事ではないのでその手の記事をお求めの方はブラウザバックをして各々の人生の時間を有効活用してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男なら一生に一度は夢見る「地上最強の吉原風俗店でスッキリしてからのどじょう鍋派生」

 

 

ぽんこつです。

 

いつもの如く会社から帰宅して筋トレして風呂入って飯食ってアニメ見て寝る、そんな日々を淡々と過ごしていたところ会社の人から「おめぇそもそもがクソつまんなぇ上にクソつまんねぇ人生送ってんな」と言われてふと我に返ったわけですよ。

 

「あれ、私の人生しょぼすぎ????」

 

ぽんこつはもうそろそろ20代も後半戦に差し掛かろう歳である。理系の大学を出て就職、そこそこな企業の(まぁまぁ大変寄りな部署の)怖い人達に囲まれながら仕事をしているのだが、職場の人たちと話をしていて気付かされてしまった。

 

一般的な20代後半差しかかりは結婚するか私生活をエンジョイしているのである。

 

 

 

もう一度言う。

 

 

 

一般的な20代後半差しかかりは結婚するか私生活をエンジョイしているのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、結婚はそれぞれのタイミングがあるしエンジョイと言ったって人それぞれなんだから本人が良ければいいんじゃないの???と優しい人は(建前で)言うだろう。でもぽんこつは毎日のように職場のおじさん達から面白い話をしろと話題を振られるうちに気付いてしまった。

 

 

「毎日淡々と過ごすだけの日々、つまらない上に人間性までつまらなくしているのだな」と。

 

面白い人は常にネタを探して行動を起こしていて、面白くなるように頭を回転させながら現状に満足せず留まることがないのだ。面白い人は面白くあるべくして面白いのでみんなから好かれていく。

つまるところ、進歩のない日々を送る者に面白い話は全然できないのである。

 

私は完全に後者なのである。しょせんは敗北者じゃけぇ...

 

 

 

って事で、気付いたら即実行!!!といきたいところなのですが、何も知らない地に急に赴くのは流石にリスキーというもの。そう、オタクはそれをRPGから学んでいるのだ。

 

という前置き(茶番って言うな)はこの辺で終わりにして、おもしろ男になるべく風俗に行くため、職場の人たちから聞いた「吉原風俗とは」について以下にまとめたいと思う。

 

 

1.吉原とは?

吉原、それはセックスする場所である(ど直球)

お店の相場はピンキリで、所謂格安と呼ばれる店はお勧めできないらしい。大体総額が3万円くらいのお店を巡るとイイとのこと。それ以上の高級ソープと呼ばれるお店はサービスがいいらしいのだけれども、三万円を超えてくると「高い寿司屋の味比べ」みたいになるらしいので初心者は取り敢えず三万のソープランドを探すといいらしいです。

(余談だけど吉原のセックスには「お風呂屋に入浴料を払って入ったらその場にいた女の子と恋に落ちてえっちしちゃった☆」というストーリーがあるらしい。つまり買春には当たらない。恋に落ちちゃったらそれはもう仕方ないよね。)

 

 

2.NSとS着とは?

ノンスキンとスキン装着。つまりゴム無しゴムあり。吉原は性感染症の検査をしているそうなので安全とされているけれど、その辺は自己判断で。でもゴム無しって有り得ん気持ちi((((((((

因みにどっちにしろだけど朝早くに行くといいとの事(前に知らんオッサンとやってる状態でも構わないなら時間ではなく好みの女を攻めるのもアリだけど、お勧めできない理由として以下に続く)

 

 

3.吉原プロフィール補正について

写真、プロフィールは信じてはいけない。

所謂パネマジとかいうやつである。

巨乳と言ったら大体腹は出てることを覚悟、スタイルがいいと言ったらガリガリのメンヘラが出てくるって職場のおじさんが言ってた。

ちなみに腹を隠すようなポーズと衣装の写真ならデブ、顔を隠して加工してる風の写真なら顔は見ないでやればいいらしい。

あとは店長コメント。これは褒めてる部分以外は信用しないでいいらしい(褒めてて低レベルだと表示法違反になるとかなんとかで、店長コメントは信用に足るらしい)

 

 

 

以上、簡易的なまとめでした。

書くの飽きたから気が向いたら今度続きを書きます。

 

 

おわり