プリ☆チャンと出会ったオタクの話

卵ルーレットを赦すな

 

 

ぽんこつです。

 

先日、有識者の方に引き連れてもらい、秋葉原のHey!にてプリチャンをやってきました。アニメ未履修、シリーズ知識皆無のクソザコナメクジだったのですが、1から教わりながら「出会い」、感じてきました。

やった感想としてはいやぁ、面白いのなんの。ただ、恐らくこの記事を見る人達も私と同じようにプリチャン未経験であると思うので、今日はそんなオタク達に向けて等身大に感じた感想をつらつらと書こうかと思います。

 

前置きを書くのが絶望的に下手なのでとっとと語りますのよ。時間があればおっちゃんの感動、読んで共有して欲しい。というか読んでくれ(自己顕示)

 

(1)100円を入れた辺りからめっちゃ褒めてくれる

まずこれ。女児先輩達にも楽しんでもらうゲームなので、ことある毎に褒めてくれる。ゲームに携わる大人達の優しさも、女児が喜ぶ姿も尊いよね、ってなる。それもそうだけど、普段褒められる事の無い陰キャにすら優しい。やばい。自己肯定感爆上がりなんですよねこれ。

この時点でもう100円の価値超えてるんですよ。あっ、おい、今ゲームじゃなくて身近な人に褒めてもらえとか言ったやつ出てこい。

 

(2)自分好みのキャラを作れる

このゲーム、アニメ登場キャラに服を着せて遊ぶことも出来るんですけど(その時点でエモエモ)、なんと自分好みのキャラアバターを作って服を着せて遊ぶことが可能という充実っぷり。笑顔でライブをやってくれます。沼か??

更に顔や髪型、小物はやればやり込むほどパーツが充実していくので、僕の最強女の子で遊ぶことが可能です。沼か???

 

(3)ゲームとしてのクオリティが普通に高い

これ。マジです。

まずプリチャン、曲がいい。女児先輩に受け入れられるように洗礼されてるのがマジでいい方に働いてる。次は3Dモデル。昨今のモデリングを加味してもレベル高い。

そしてゲーム性としては音ゲーと撮影の2パターンを遊ぶことが出来る。音ゲーも撮影も暴力的にレベル高い。

さっきからこのオタク、レベル高いしか言えてないな??

 

(4)友人や他のプリおじ達のキャラとライブができる

過去にあったアーケードゲームにはあまりなかったのでは無かろうか。他の人がコーデしたキャラをバックダンサーとして使って好きな曲で遊べる。

キャラデザも然り、コーデ毎にフォロチケを貰えば無限にパターンをひねり出すことが出来るのでライブ演出を自分好みに変えられるという。

深いんだ、沼が(倒置法)

 

 

とまぁ、一先ず語彙力貧弱オタクに思いつくここすきポイント(デビルマン)は一通り語ったので今回はこの辺で。

全部は語れてないけど、またプリチャンをやりに行った時に感じたことは書きたいと思います。

 

最後にうちの子を見て帰ってくれ

 

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おわり